【ニュース】アリペイが日本に
正月休みはとにかく暇な時間が多かった。
そんな中で、気になるニュースを見つけました。
そもそも”アリペイ”とは何か？
ウィキペディアより引用。
Alipayあるいは支付宝とは、阿里巴巴集団のQRコードを使った非接触型決済サービスである。
運営はグループ子会社のアント・フィナンシャルが行っている。
簡単にいえば、ApplePayの中国版。
日本版なら楽天ペイとかありますよね。
私は、アリエクスプレスで商品の注文する時にアリペイを登録しないといけなかったので、その関係で馴染みがあります。
今日、大阪・心斎橋駅の構内でこんなポスターを発見。
心斎橋といえば、ここ数年で中国系の観光客が増え、商店街歩いても"免税"の看板、中国語の看板が多くなりました。
ドラッグストアの客の半分は中国人。
ユニクロ入れば中国人がエスカレーターの横にあるソファを占領。
大きなキャリーバッグに日用品がたくさん入った透明の買い物袋。
道の真ん中で平気で写真撮ったり。
もう日本じゃないみたい〜ww
今年は日本経済も本格的に大きく変わるのではないでしょうか。
それこそアリペイ決済の店舗やネット通販が増えたり。
ニュースを読んで思うのは、まだまだ日本は現金主義なとこがある。
特に年配の方々はタンス預金が多かったり、クレジットカードを持ってない人が多かったり(持っていてもほとんど使わない)。
つい最近まで通販の会社のコールセンターで働いてたけど、年配向けの通販で、決済方法は代引きが圧倒的に多かった。
若い人だったら代引きって選択肢を選ぶ人の方が少ないよ。
だいたいがクレカかモバイル決済、またはコンビニ振込とか選ぶよ。
私はほとんどクレカ決済してます。
けど、実はまだApplePayも楽天ペイも利用したコトがありません。。
今年はまずどちらかを利用する機会を増やしていこうかと思います。
わざわざコンビニに財布持って行くのも面倒ですからねー。
少し前は中国は遅れていると思ってたけど、もしかしたら数年後は日本が遅れていると言われるようになるんじゃないかな。。
